このページはこんなこと書いてみました
- 同棲を始めたら、生活はどうなるでしょうか?
- 生活費のシミュレーションをしてみましょう。
- この記事では、衣・食・住、独身時代と比べてどう、変わるかを見ていきます。

二人が一つになると?
こんにちは、you-youです。
私たちは結婚して同居を始めました。
一般的に同居を始めるときは、結婚するとき、もしくは結婚を前提に、恋人時代から同居する、でしょうか。
ふた昔前なら、結婚前に一緒に暮らすなんてことは考えられなかったかもしれません。
しかし最近では、結婚前の同棲はあたりまえ。
YouTubeでは、カップルYouTuberも増えてきていて、「同棲あるある」などもUPしている方もいます。
同棲するメリットは何か。
より長く、好きな人と時間を共にできるというのが最大のメリットだと思います。
特にお互いが実家暮らしだとそうなりますよね。
また、「お金を貯めたいから同棲を始める」という方もいらっしゃるのでは?
一般的に、一人で暮らすよりも、二人で暮らしたほうが、費用は安くなる傾向があります。
私たちの場合は、すでに結婚しています。
ただ、お互いが一人暮らしの時と比べてどうなるのか、という視点で考えていきたいと思います。
収入面でいうと、一人暮らしの時と変わらないので、比較しやすいかもしれません。
お金をためて、どうするか。
私たちはFIREを目指していますが、そのお金で結婚資金、住宅資金にすることもできます。
では、何が、どうなるのか。
衣食住に分けて、考えていきましょう。
(順番は費用順に、『住食衣』になっていますw)
■住■

まず、大部分を占めるのが、住居に関する費用。
それぞれが家賃8万円のところに住んでいたとしましょう。
東京都内で考えると、1Kくらいですかね。
ふたりで暮らすので、16万円かかるのかといったら、そうではありませんね。
おおむね1.5倍。。
12万円くらいで済むのではないでしょうか。
(我が家の場合は、それぞれの会社から住宅補助がでるので、ちょっと奮発してもう少し高いところに住んでいます。)
部屋の広さも初めのうちは、1LDKや2DKなどでいいかもしれませんね。
1Kの時より広く暮らせますし、寝室とリビングが別れることで、「生活感」が出てくると思います。
そして、家賃のほか、電気・ガス・水道といった光熱費について。
使用量は増えますが、基本使用料は一人でも、二人でも変わりません。
また、冷暖房も一人でいても二人でいても、あまり変わりません。
(家にいる時間が相対的に長くなるので、増えるという考え方もありますが)
電気・ガスについては、自由化が進み、生活スタイルによって選べるようになりました。
今後検討、比較を重ね、導入し、その結果を考察したいと考えいてます。
まとめて考えてみるに、住居に関する費用は、
2人になるから、単純に2倍にはならない!と思えます。
今後、生活をしていくうえで、比較、検討していきます。
■食■

食費も少し安くなるのではないでしょうか。
一人だと、ランチは外で済ませるなんてこともありませんか???
コンビニで買ってきて食べる方もいるでしょう。
1日800円だとして、平日20日間で16000円
たまに外で食べるとしても、これを自宅で作ったお弁当にすると、一気に経費が下がる気がします。
私はなるべくお弁当を持っていくようにしていますが、
やはり、一人で作ると、忙しいときは作るのをやめてしまい、コンビニや外食になりがちです。
それが二人でいるとどうでしょう。
時間の空いているどちらかが作れば、いいのではないでしょうか?
お弁当の具材も、1週間持つような常備菜を作り置きをすることもできます。
一人だと「こんなに食べない」と思ったり、残してしまったりしますが、
二人なら効率的に作り、食べることができます。
レシピが増えていったりするのも楽しいですよね。
このブログでは、お手軽常備菜、お弁当の工夫なんかも紹介していきたいと思います!
また、考え方によっては、外に飲みにいくより、家で飲んでしまえば、やすくなることも。
なにより、食事したあとの楽しい時間、帰らなくていいというのがいいですね。
食事の面で見ても、2人の方が良さそうですね。
■衣■

こればかりは変わりませんね。
着ている人が変わらないのでw
あえて言うなら、体系維持に努めることくらいでしょうか。
住宅環境によっては、収納スペースも限られます。
「あまり着ていないけど・・・」というのは思い切って捨ててみる。
本当に必要ならまた買う!
(意外と買い直さない?)
私はパートナーと服を再考し、かなり捨てました。
やっぱり、着ていない服もあったんですよね。
お互いのクローゼットを見やすく(もしくは一緒に)しておくことで、一年着て居なかったものはバレます。
そのときは、捨てどきです。
どうしても捨てられないものは、写真にとったり、1人ファッションショーして、「記憶」と「記録」に残し、リサイクルショップへ。
あの服捨てなきゃよかったなーということは滅多にないかもしれません。
万が一欲しくなった。
それが「思い出」ではなく、「見た目」などがいい場合は、もう一度買い直しましょう。
買い直すものは、おそらくほとんどありません。
案外捨ててしまった方が、家賃的にも、被服費的にも良いかもしれませんね。
また、モノが減ると、引越しなどのタイミングで、部屋をサイズダウンできる可能性があります。
家賃が安いけど、収納なども少ないのでちょっと・・・。とあきらめていた家も選択肢に入れられますね。
トータルで見て、被服費も減らせるかもしれません。
結論
生活費自体は一人で暮らしているときより、3分の2くらいに抑えられるのではないかという考えでいます。
実際はどうなのでしょうか。。。
今後、検証していきます!
今回はこの辺で失礼いたします。
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