このページはこんなこと書いてみました
- 4月から新生活を始めた夫婦は、お金の管理をどうしているのか?
- この記事では、これなら必ず、自動的にたまる方法をご紹介!
こんにちは、you-youです。
我が家の収入の使い道は、
夫の収入:生活費
妻の収入:貯金
としています。
■この分け方の真意は?
夫の給料だけで生活し、妻の収入はすべて貯金に回す。
夫の職場では専業主婦の妻もまだ多くいらっしゃって、それで生活をしています。
妻の職場でも、もちろん、専業主婦カップルもいるでしょう。
しかし、妻が出産する際、収入が安定的でないときがあります。
(もちろん休業手当は出ると思いますが、額が少し下がる)
ですので、夫の給料ですべて賄うことにしました。
お互い今まで、一人暮らしで、「自分の稼ぎは自分のモノ」で生活していました。
少し余裕をもって生活してきたと思います。
『家計一考~ふたりで暮らすと家計はどうなる?~』でも書きましたが、二人で暮らせば、節約ができるはず。
逆にこれで生活できないなら、必要以上に贅沢をしている気がしています。
■支出を共有。家族カードで対応
新生活を始めたふたりですが、まず、夫は妻に、クレジットカード(夫の家族カード)と現金で3万円をわたしています。
生活に必要なもの(食材や生活用品)や自分に必要なもの(美容院やコンビニでの買い物)の支払いに、基本的にはカード。
現金でしか払えないところには、現金でと考えています。
(クレジットの使い方やポイント・マイルのため方もいつか記事に書きます)
このようにすることで、家計が「見える化」します。
クレジットカードを使うことによって、レシートを取っておかなくても、あとでお店ごとの明細がわかります。
食費、光熱費、生活用品など、何となく見えてきます。
自分だけの買い物もあるでしょうから、お互い、自分が本会員であるクレジットカードも持っています。
そうすることで、内緒の買い物やプレゼントを買うことができます。
そういったプライバシーみたいなものを守る工夫も大事ですね。
■貯金口座は楽天銀行
この度、妻の給与振り込みの口座を「楽天銀行」にしました。
楽天銀行にした理由は、楽天ポイントを貯めるための「楽天経済圏」で生活をしているからです。
楽天経済圏で生活する理由は「ANA」のマイルをためるため、なのですが、その話は別途記事を描きます。
夫婦ともに楽天銀行を持っています。
貯金は夫婦の口座に均等に振り分けていきます。
(一方に財産を寄せていると、共同の財産と見られないことがあるそうで、いざというとき、引き出すことができなくなるそうです)
その他の銀行でも資金管理などはしていきますが、まず、4月からの振込は、楽天銀行とします。
そのほか、資産運用法などに関しては、後々記事にできたらと思います。
今回はこの辺で失礼いたします。
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